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【メダカの繁殖】

メダカの卵が届いたら

メダカの卵が届いたらどうしたらいいのか、飼育方法を書いてみます。

宅急便で届いたら
とにかく一刻も早く開封して、新鮮な酸素に触れさせましょう。一番いいのは、プラスチックケース、いわゆる虫かご(「プラケ」と言います)に空ける。そして換水用に500mlの水を準備し、水温を同じにするために横に置いておく。

できれば
届いた水は、メチレンブルーという薬品で青色になっています。メダカの卵を水カビから守るためです。万全を期す場合、メチレンブルーを用意しましょう。熱帯魚を扱っているお店で売ってて、換水の時に2、3滴加えます。また、成長したメダカが万が一、白点病という病気になった時の薬にもなる。

換水
4〜5日に1回は、換水しましょう。90%くらい変えても問題ないです。水道水の場合、一日汲み置きをし、塩素を抜くこと。換水をすると、孵化率が上がります。

孵化したら
卵の容器とは別の容器に移す(僕は2リットルのペットボトルの下半分を切ったものを使ってます。)。卵が孵化するたび、そちらに移す。なお容器には屋外のビオトープの水や、室内の水槽で何か飼育していれば、その水槽の水を入れる。2〜3日すると、エサを食べるようになりますので、自然の力で育てる場合は、微生物(アオコが発生しているような)水を、人工的に育てる場合は、粉餌を与える。孵化後2日目から与え、2日間与えたら次のブラインシュリンプに切り替える。

少し大きくなったら
上から見て、お腹が丸く、頭よりは少し小さいが、膨らんでいるのがわかるような稚魚は、ブラインシュリンプを食べることができます。稚魚を餓死から救う大きな分岐点になりますので、ブラインシュリンプを与えてください。間違いなくその後の成長に大きな差が出ます。ブラインが与えられない場合、屋外の微生物に頼るのもOK(お日様が当たっている水は微生物が沸き、稚魚育成の力があります。)。

またまた大きくなったら
稚魚が小競り合いを始めます。大きな稚魚が小さな稚魚をいぢめます。またもう一つ別の容器を準備し、稚魚を分けます。ただ、この頃には、卵のプラケは、もう全部孵化していますので、このプラケに大きくなった稚魚を入れてもOK(もちろんメチレンブルーの水は捨てる。孵化したあとのもぬけの殻は軽く、孵化したことがすぐわかる。)

メダカの形になったら
メダカの親と変わらない形になったら、市販のメダカの餌を食べられるようになる。毎日2回、朝夕、2〜3分で食べきる量を与えましょう。腹八分目ですよ。

繁殖させたい!
僕の経験では、40センチの水槽(水量25リットル)に5匹、オス2匹とメス3匹がベスト。そして水草を入れること。産卵時期は春と夏の終わりから秋にかけて、ほぼ毎日、午前中にオスの求愛行動があって、お昼までにはお腹に卵がぶら下がります。なるべく早く回収すること。と書いたものの、スイレン鉢等での屋外飼育(大雨の時に室内に避難できる大きさのもの)で、いつの間にか増えていた!の方が手軽で、そして見つけたときの嬉しさもあって望ましいと思います。