まずは、オスとメスを準備。水槽は30cmくらいで十分。他魚はオトシンクルスくらいにします。オスもメスもフィンスプレッティングをするので性別の判別は注意深く行いましょう。成熟したオスは攻撃的(特に食事の時)になります。メスはお腹が膨らんでます。
(左)フィンスプレッティングをするメス (右)お腹がぷっくりしてきたメス(by Toshiさん)
さて、アカヒレに卵を産んでもらわなくてはいけないので、エサを強化し、フレークフードだけではなく、冷凍アカムシを追加しました。アカヒレはコイ科の魚であり、卵はばらまき型です。また、産んだ卵のめんどうはみないので産んだら別水槽やプラケースへ移しましょう。
卵を産んだかどうか、ずっと観察できれば採取するタイミングがわかるんですが、そうもいかないので水換えの時に底床掃除をしてゴミも卵も一緒にバケツに採取します。
採取したら、約30分放置して、上から80%くらいは水を捨て、500ml〜1リットルくらいにし、プラケースに移します。メチレンブルーを数滴たらし、できればエアレーションをかけ続けます。
次の日から2〜3日はプラケースを光に透かしてみたり、上からのぞいてみたりしてください。孵化直後であれば透明なおたまじゃくしのようなものが見つかります。孵化して2〜3日経過していたら2つの黒い目が目立つし、体が壁にくっついてゆらゆらしていますよ。
孵化後のエサについては、
の順で成長を見ながら切り替えていきます。