あくあっちゃろHOMEPAGE!!

はじめに

いらっさいませ的コーナー

繁殖について思う

平成16年11月17日(水)の地元紙に掲載された記事なのですが、大阪で開かれた青少年交換フォーラムで小学校の教諭が話した内容で、「有名私立中学を受験する小学六年生の大半は、モーターが回る原理を知っている。ところが実際に作らせるとエナメル線の被覆を破って初めて電気が通ることさえ知らない。」と書いてありました。これを読んで、ピンときました。繁殖も同じことかもしれません。つまり、いくらインターネットや熱帯雑誌や本で繁殖の知識を高め、薀蓄(うんちく)を傾けたとしても、実際に繁殖に成功した人の技術には勝てないのです。

それともうひとつ、熱帯魚の繁殖は、飼育している人全員にそのチャンスが与えられるわけです。もちろん1匹飼育している場合は無理ですが。繁殖に成功した人と、していない人には大きな壁があるわけです。そしてその人には、他の人は見たことのない魚の一生を観察できる機会が生まれます。繁殖の壁にチャレンジしてみませんか?

このあくあっちゃろというサイトを作ったきっかけ

その昔、アカヒレの稚魚は、親の体の模様とは違って、ネオンテトラのようだということを知りました。また、アクア雑誌には、アカヒレの繁殖は簡単だと載っていました。それならインターネットで探せば、稚魚がみられるだろうと探したけど、見つからない。そのうち、自分で繁殖に成功してしまった。それならばと再度繁殖に挑戦し、アカヒレの稚魚の成長をデジカメに撮り、稚魚の姿を公開したのが始まりです。

譲ってください。(魚orエビ)

ネットの中でとはいえ、お世話になっている方やコミュニケーションを通じて仲良くなった方から欲しいと言われた時に送ってあげることがあります。でもそれはホント、僕の気持ちの表れからのものです。魚は送ったことはありませんが、エビは川で多めに捕まえたものを送ってあげたことがあります。

譲ってください。(日向市に生息してたニホンメダカの子孫)

メダカ(殖えたメダカを譲ります最近殖えていません)のページをご覧下さい。

このあくあっちゃろというサイト、ちゃっちぃーんじゃない?

他のサイトとくらべると、おもしろみのないサイトだと思います。ほとんど動く画を使ってないし。でも、いろんな人が見にくるということ、大人もいれば、小学生の子どももいるかもしれない。高齢者や障害者の方がいるかもしれない、ダイヤルアップ式の電話回線の人もいるだろう、ということを考えて、飾りの画などは極力使わないようにしています。また、クリックして先に進めば進むほど、画像は重く、ページの表示に時間がかかるようにしています。(興味を持った、先が見たい人は重いページも見るでしょうし。)